まなぼうや通信

 

久留倍遺跡を考える会

久留倍遺跡を考える会
  以前から、ここに遺跡があることは確認されていましたが、平成11年度から国道1号線北勢バイパスの道路が通るということで、発掘調査がされることになり、多くの遺跡が発掘されました。弥生時代の竪穴式住居の跡や、古墳の跡、奈良時代と、幅広い年代に及んでいます。
  平成18年1月28日(土)四日市市教育委員会による現地説明会が開催されました。冷たい風が吹きすさぶ中、多くの考古学ファンが、滅多に見る機会のない遺跡を興味深く写真を撮ったり、現地説明の話を熱心に聞き入っていました。


 

小高い山の上にある遺跡からは、とても見晴らしがよく、伊勢湾を一望に見渡すことができました。
  この発掘を機に2年ほど前に、「久留倍遺跡を考える会」が地元の有志によって発足されました。現在、この久留倍遺跡を多くの方に知っていただくため、シンポジウムや壬申の乱ウォークを開催したり、保存をするために、市や県、国などに働きかけをしています。
  ただ、北勢バイパスが通るため、多くの遺跡は記録保存され、埋め戻しをされるそうです。朝明郡衙の跡であろうと推測されているところは、復元保存に向け活動されています。
  現在、会員25名ほどで大矢知地区を中心に、保存活動をされています。歴史に興味がある方や参加をしてみたいと思われる方は、お問い合わせください。
  問い合わせ:代表者 古市 徹郎 Tel. 059-365-5459
 

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