まなぼうや通信

 

変身!蚊遣り豚 〜KAYARIBUTARTの世界〜

 三重県の地場産品代表の一つに「四日市萬古焼」があります。中でも当地域の「蚊遣り豚」は、年間十数万個が生産、出荷されています。
 この「蚊遣り豚」をアートとして楽しむ取り組みが今年、第7回目として開催されました。

 

 

風情があり、可愛くほのぼのとした「蚊遣り豚」は、全国シェアのほとんどがこの四日市地域で作られています。

「KAYARIBUTART」について
  素焼き「蚊遣り豚」を素材に制作者は、伝えたいメッセージを作品に込めて創りあげます。この制作過程の企画とアートを「楽しみ・喜び・体感してほしい」こんな思いを込めて2000年からスタートしました。

制作の皆さん 
  成人の方であればどなたでも参加でき、今年の最高齢者は75歳の方でした。スタート当初30名ほどであったものが今回約80名の参加者となりました。最初から連続で参加されている方も数名おられ、現市長もその一人です。メンバーのほぼ7割が四日市市を主とした県内の方々、その他は愛知県など他県の方々です。

 

 

 

制作者のみなさんで打ち上げ会と表彰式

変身!
  もとの形に紙粘土・布・木片・金属・塗料等々を使用し、伝えたいことに話題性・意外性を加え、アニメーションのキャラクター・動物・生活用品などへ写実的にそしてデフォルメした作品に仕上げられています。
  中にはもとの蚊遣り豚がどこに使われているのか分からず、大捜索が必要なものもあります。


制作、展示、人気投票そして報道
  スケジュールは、4月〜6月中旬の作品募集に合わせて制作、6月下旬〜8月末に数箇所で会場展示と人気投票、9月に結果発表されます。
展示会場での作品は、TV局(NHK・三重TV)、新聞社(地方版や地元紙)などいくつもの取材を受け報道されました。

今年の代表作品  「トンチンカン一家」(写真左)         「Niton」(写真右)

 

今年の作品展示会場
  四日市市文化会館・じばさん三重・ロフト名古屋・テラ46(川越町)・モクモク手づくりファーム(伊賀市)・伊勢丹府中店(東京都)の6会場で展示され、それぞれの地域で大きな話題となりました。

四日市市文化会館において作品展示

あなたも「アーティスト」
 昔、粘土で砂場で遊んだ人は、熱中すること間違いなしです。作品は下記のHPで発信されています。
 ぜひ、 来年はあなたが参加者になってください。
 そして、思いっきりアートを楽しんでください!

問い合わせ
KAYARIBUTART制作実行委員会
事務局/フィフティーズ・ネットワークス内
Tel. 059-353-6741  http://www.50s-nw.co.jp
(写真は、上記の委員会から提供していただきました。)

 

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