まなぼうや通信

尾高観音 天春静堂 尾高山

山歩きが楽しめます 「尾高観音と尾高山」

 

 公園歩きではもの足らなくなった方、低山を歩いてみてはいかがでしょうか。鈴鹿山脈の釈迦ヶ岳の麓にある自然豊かな菰野町の尾高観音と尾高山は、四季を通じて楽しめるウォーキングコースです。

尾高観音(寺号:尾高山和光院引接寺(いんじょうじ))

 尾高観音は菰野町杉谷区の釈迦ヶ岳の麓で、大きな桧の林に包まれ静かに皆さんの訪れを待っています。306号線から「三重県民の森」へ通じる道に入ると、間もなく左側に「尾高山十一面千手観世音菩薩」の看板と駐車場があります。


「尾高山十一面千手観世音菩薩」の看板と駐車場

 駐車場から西へ向かう道を歩くと、すぐに東海自然歩道道標のある三叉路に至ります。東海自然歩道は左へ曲がって進みますが、尾高山は細い道を真直ぐに進みます。参道の両側には桧の古木があり、静かで凛とした神々しさを感じます。境内には六角堂、行者堂、寺務所があり、「尾高山引接寺の沿革並に縁起解説」碑、俳人である天春静堂の案内板もあります。


桧の古木に囲まれた尾高観音と六角堂

 尾高山引接寺は、杉谷山慈眼寺(じげんじ)の奥の院として菰野町杉谷区の住民により大切に維持管理されています。現在の六角堂は、織田信長の兵災後、1815年に杉谷住人であった増田兵蔵により建てられたといわれています。

毎年4月第2土曜日、日曜日は、ご本尊がご開帳されます。一度訪れてみてはいかがでしょうか。

天春静堂 尾高山

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