まなぼうや通信


自然の風を感じて歩こう「四日市歩こう会」

 朝夕、健康の為に歩く人をよく見かけるようになりました。ウォーキングがメタボリック対策に良いと分かっていても、一人ではなかなか継続が難しいものです。健康の維持に、仲間と楽しくウォーキング活動を行っている「四日市歩こう会」を紹介します。

旗を持った方に守られて出発
旗を持った方に守られて出発

「四日市歩こう会」ってどんな会?
  健康のために集まった老若男女が、さわやかな郊外を歩き、新たな友達を作りながら発展してきた昭和39年発足の歴史ある会です。毎月第2、第4日曜日に、近鉄四日市駅を始点に県内外の約60コースを、いろいろと組み合わせながら、名所・史跡を巡り、四季を感じながら歩いています。
  平成20年2月現在の会員数は、133人(男性49人、女性84人)です。56歳から87歳までの会員が登録されています。会の記録では、最年少者5歳、最高齢者93歳、1回の最多参加人数は146人。この日の先導者は、さぞや大変だったことでしょう。
  この他にも、会員の親睦を兼ねて年1回のバスハイクを行っています。また、三重県ウォーキング協会主催の大会などにも参加し、交流の輪を広げています。

トイレ休憩で仲間と楽しく近況報告
トイレ休憩で仲間と楽しく近況報告

体験行程14キロお千代保稲荷へ
  養老鉄道駒野駅で係の方から集合の合図。飛び入り参加の私は、一日保険の申し込みをしてから、先導者の旗を目印に遅れないように歩きます。目的地まで、係の方が、道の誘導や安全に気を配ってくれるので安心して歩けます。疲れた頃にはタイミングよくトイレ休憩が組み込まれた行程にほっと一息。英気を取り戻して目的地へ。
  会員の方とおしゃべりしながら歩く道のりは、意外に短く感じられました。こんなに沢山の仲間と歩くって小学校の遠足以来。遠くに赤い鳥居が見える頃には、心の中に童心が甦り、歩く楽しさ、この会が長く続いている理由の一端が分かったような気がしました。
  帰路は、行きとはコースを変えて駒野駅に戻ります。会の方から「同じ景色じゃないほうが、飽きないでしょ。」と教えて頂き、コースを選ぶ方の心配りが感じられます。 今日の「歩こう会」は参加者全員が14キロを完歩、快い疲れと共に無事帰路につきました。

遠くにお千代保稲荷の鳥居が見えます
遠くにお千代保稲荷の鳥居が見えます

歩く仲間は明るく元気
  この日参加した会員は、「(大病を克服し)今は、意識して外へ出るようにしているんですよ。」「体力に自信がなく、外出に臆病になってたんですけど、思い切って参加してみました。」「元気のパワーを仲間から貰って免疫力までついた感じです。毎回、参加出来る事が嬉しいんですよね。」と話されました。仲間と歩く、ただそれだけで、気持ちが前向きになっていく。すごく良いことですね。
  「歩こう会」は、会員でない方も参加できます。履き慣れた靴で、トライしてみてはいかがでしょうか?新たな発見があるかもしれません。

雪を被った伊吹山を望む
道中、雪を被った伊吹山を望む

問い合わせ:「四日市歩こう会」会長 押見
Tel/Fax 059−331−1358

 

 

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