まなぼうや通信


書いて、聴いて 文学の世界へ「こすもすの会」 

「文を書く」難しく考えていませんか?「こすもすの会」は、時々に感じたことや自分の夢を気軽に楽しんで文章にして発表できる場です。書くこと読むことの好きな方は一度のぞいてみませんか?


河原先生による朗読会
河原先生による朗読会は大勢の方が参加されます

「こすもすの会」について
 平成8年4月に、中部地区市民センターで開かれた「家庭教育講座」で、童話作家北村けんじ先生の文章教室「書くことの意味」という講演を聴いた受講生が、先生の熱い思いに触発され20人で立ち上げました。
 会員は40歳代から最高齢93歳の8人です。活動は第3金曜日の午後1時30分から3時30分まで、本町プラザ3階の「はもりあ四日市」で行われています。指導は、近代日本文学研究家の河原徳子先生。内容は文章教室(文章を作って発表、先生の指導、意見交換など)と、河原徳子先生による朗読を聴く会が隔月に行われます。

学習風景
文章教室の学習風景


これまでの活動
 毎年、コスモスの花の咲くころに、会員の書きためた作品を持ち寄って、文集「こすもす」を発行。エッセイ、子育て記、旅行記などを発表しています。編集、印刷、製本すべて会員の手作業です。また、平成15年には、菰野町出身で明治時代の宮中歌人、鈴木小舟(すずきおふね)の和歌を古い文献をもとに発掘し、まとめあげた「鈴木小舟刀自歌集」を出版されました。

文集こすもす 鈴木小舟刀自歌集
          会員の文集              鈴木小舟刀自歌集

文章教室
  全員揃ったところで先生の作られた「ありさんあつまれアエイウエオア」から始まる「蟻さん集まれお口の体操」で元気よく発声練習をします。この日の課題は「短い童話を書く」で、それぞれが書いてきた童話をみんなの前で朗読します。アンデルセン童話のような夢のあるものや、自分の体験を童話にしたもの、ちょっと大人の童話もあり、読み方も工夫して発表されました。


自作の朗読の発表
自作の童話を朗読し発表します

朗読文学の会
 河原徳子先生による 「新美南吉 童話の舞台」と題して、南吉と作品についての解説。その後、代表作「手袋を買いに」「でんでんむしのかなしみ」などの朗読を聴きました。先生のすばらしい朗読に、みんな南吉の世界を楽しんでいました。これまでに行われた樋口一葉「たけくらべ」「にごりえ」や、夏目漱石、向田邦子などの朗読会は好評で、多数の方が参加されました。

  問い合わせ:久保田
Tel.059-374-1788

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