まなぼうや通信


生涯学習の達人 1

今回から、楽しんで学びながら、いきいきと人生を謳歌されている生涯学習の達人をご紹介します。第1回は市内で俳画教室をお持ちの森葉穂(ようほ)さんです。

めざし

 「あのね、めざしをスケッチしていて大発見をしたのよ。口の中にもう一つ透明のひらひらした口があるの。知ってた?私、見つけたのよ。うれしかったわぁ・・」
 その日のお手本、めざしの絵を描きながら楽しそうに筆を運ばれる森さんは、なんともかわいらしい(失礼)のです。

 御歳、85歳。ひと月のうち20日は教室をお持ちというから驚きです。
  俳画との出会いは45歳。四日市市から八尾市、奈良市と尊敬される先生を追いかけて36年間教えを受け、俳画の極意を習得されました。
 休日は、俳句、花づくり、スケッチと俳画中心の暮しのようです。

制作

 「不思議ね。教室のない日は足が痛かったりするの。お稽古の日は気分爽快。生徒のみなさんに元気を貰ってるのよ」と話されると、「いえいえ、私達が先生から若さと元気をいただいてます」と生徒さん。色は赤が大好きと終始にこにこ話される森さんは、きらきら輝いて、まるで少女のようでした。

手紙

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