まなぼうや通信

生涯学習の達人

今回は、市内にお住まいの服部武さんを紹介します。脳出血による後遺症のリハビリをかね、歩いて北海道の宗谷岬から鹿児島県佐多岬までを踏破。その旅行記の出版を機に俳句を楽しまれ、病気のおかげさんと第二の人生を謳歌されています。穏やかな笑顔の中に頑強なパワーをお持ちです。

 病後、奥さんと訪れた北海道のオロロンライン。
どこまでも真っ直ぐなこの道を歩いてみたいと思ったのが壮大な歩き旅の始まりでした。宗谷岬から佐多岬まで3,107 kmを12回に分け、5年間かけて約500万歩。途中、心臓の手術もありましたが見事に達成されました。


一日に歩く距離は約30km、時速5〜6kmです

 旅で出会った人や、支えてもらった人へのお礼にと、旅日記を出版(市立図書館にあります)。その中の旅先で作った俳句を読んだ友人の勧めで、本格的に俳句を始めました。


                                  延べ歩行日数118日で佐多岬に到達

 その後も沖縄5島を踏破。昨年は長崎県の西端から北海道東端の納沙布岬までの自転車旅をされました。今年は「青春18切符」で北海道から鹿児島までの旅を計画しているそうです。「あせらず、あわてず、あきらめず、あてにせず、頭にこず」この言葉を座右の銘にこれからも楽しく健康に歩きたいと話されました。


自転車旅の終点、納沙布岬で

 平成21年3月12日から16日までの5日間「青春18切符」で、雪の稚内駅から、桜と菜の花の咲くゴール枕崎駅まで、乗り継ぎ駅37駅、停車駅581駅の鈍行列車の旅を見事達成されました。

「菜の花の中に村あり山河あり」 たけし

 

 

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