まなぼうや通信

人生を豊かに〜歴史ゼミナール四日市

「歴史ゼミナール四日市」は、今年の夏に設立20周年記念シンポジウムを開催されました。このシンポジウムを企画・主催された久保村秀高さんにお話を伺いました。
歴史ゼミナール四日市とは
  昭和61年11月に、キトラ古墳などの発掘・研究で有名な猪熊兼勝さんを講師に、第1回目の講座を開催されました。第3回目のころに受講された方々から「次期講座もやるんやろ!」といわれ2期、3期と続けて、現在まで来ました、と久保村さん。当初は半年に5回で1期のぺースでしたが、途中のブランクや変則的な開催もあり、今年で31期になりました。
  講座は歴史以外に文学・美術と幅広く、テーマは郷土に関したこと、今話題のことなどを市立博物館の学芸員らの助言を入れて決めておられます。久保村さん自ら、さまざまの分野の第一人者の講師の方々に電話して依頼。東大寺長老、故清水公照さんによる「1周年記念特別講演会」は、薬師寺管長の故高田好胤さんからの紹介で実現しました。


7月25日皇學館大学文学部長 清水潔教授による講義
テーマは「古代貴族の生活と倫理」

 「歴史ゼミナール四日市」は奇数月の第4土曜、四日市市立博物館の1階講座室で午後2から4時まで開催されています。
  入会金  ¥1,000(初回のみ)
  受講料  ¥7,000(年6回分 1回は¥2,000)
  歴史に興味のある方はもちろん、ぜひ一度受講されることをお奨めします。

これからの第31期講座
9月26日「古代国家の遷宮感」
11月28日「宝永・正徳期 日永村の幕領復帰運動」
1月23日「三種の神器と日本の魂」
3月27日「天平彫刻の黎明〜興福寺阿修羅像を中心に」

歴史ゼミナール四日市20周年記念シンポジウム
  今年7月18日、四日市市文化会館第2ホールで、「歴史ゼミナール四日市設立20周年記念シンポジウム」が開催され、多くの参加者が集まりました。
  当日は、田中四日市市長や、コーディネーターに帝塚山大学大学院の中川幾郎教授と多数のパネリストを迎え、「文化がマチを再生する!〜いま、何を考え、何をなすべきなのか〜」を議題に活発な意見交換がなされました。今後の地域の文化の発展に生かされることでしょう


シンポジウムの様子


シンポジウム後半の「共同地区子供諏訪太鼓」の実演

  会員さんたちは講座以外にも、年2回歴史を訪ねる旅行を楽しんでおられます。今年10月に「吉備路歴史めぐりと鷲羽山温泉」という一泊旅行を計画されています。こちらから入門されるのも面白いかもしれません。

問い合わせ先 
東海出版(有)内 歴史ゼミナール四日市事務局
Tel 059-345-3410

 

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