まなぼうや通信

南部丘陵公園の魅力… 梅林、ミニズーもあるよ!

南部丘陵公園には、さまざまなゾーンがあって、いろいろな楽しみ方ができます。今回は、前号で取り上げた「体験ひろば☆子どもスペース四日市」が活動の場としている「トムソーヤの森の家」のほか、日永梅林、登城山、ミニズー(動物園)など、南部丘陵公園の魅力をご紹介します。


北部ゾーン 1 日永梅林

 毎年3月初旬には、梅祭りが開催されています。つどいの丘から谷あいを見下ろせますが、そこに紅梅や白梅が競い合って咲きます。ボランティアが育てているバラ園と共に見物することができます。以前はこの辺一帯は梅林が多く、豊かな里山を形成していました。梅をもとのように増やしたいと「日永梅林・登城山を復活させる会」が頑張っています。梅林がもっと広がるといいですね。

北部ゾーン 2 登城山

  北側の端に位置して「登城山」があり、頂上からは四日市のまちが見渡せ、素晴らしい展望が開けています。北部大駐車場の近くに「日永冒険の森」の標識があり、登り口があります。そこから10分ほどで、標高100メートルほどの見晴台にたどり着きます。「日永梅林・登城山を復活させる会」の活動のお陰で、安心して歩けます。足を鍛えるのにちょうどよいルートなので、ぜひ歩いて、森林や頂上からの展望を楽しんでみてください。


眼下には住宅地が見え、晴れた日には遠く渥美半島まで見ることができます

南部ゾーン 1 ミニズー

  正面入口から階段を上ると見えます。ヤギやヒツジ、鳥たちをいつも見ることができて、訪れる子どもたちが多いですよ。


ヒツジなどのほか鳥類、珍しい動物が訪れる人を待っていますよ

南部ゾーン 2 丘陵地、采女城跡ウオーキング

  南部ゾーンは、入口のミニズーや広場を丘陵地が囲んだ地形になっています。そこには小道がついているので、いつでも静かなウオーキングが楽しめます。小古曽地区、泊地区、采女城跡などに続いていて、コースを変えて歩けるので頭の体操にもなるでしょう。

トムソーヤの森の家

  朝10時、南部丘陵公園デイキャンプ場に、小学生の子どもたちが集まりました。これから自分たちだけで昼食のカレーを作るのです。「体験ひろば☆子どもスペース四日市」のスタッフとボランティアの方が数人見守っています。一斉に火起こしにかかります。だれも野菜を洗う子どもはいないの? 周りの大人は心配ですが、口を出さないように我慢しています。
  男の子が人参を洗って皮をむき出し、それを見ていた子がジャガイモを洗い始めます。こんなふうにして、思ったら行動に移すことを覚えていきます。
  出来上がったカレーをみんなで食べよう! 思い思いの所で食べています。小さな子もいて、食器が今にも手から落ちそう。参加したボランティアのご夫婦のお子さんで5歳くらいでしょう。一年生と仲良く二人で食べています。高い場所のテーブルでも二人の女の子が食べています。「そんなに親しくはないけど、お友達だよ!」と答えてくれました。
  飯盒(はんごう)を洗い出すと炊事場は大勢が集まり狭い! その隣では、マシュマロを枝に刺して焼き、膨らんだころ合いを見て食べる。ビスケットに挟んで食べると美味しいとスタッフの方も食べています。クリーム状になったマシュマロ、冷えたらどうなるの? と聞いたら、「分からないから、やってみる」と言われました。
  片づけが終わると遊びに入ります。「だるまさんがころんだ」を大勢で始めました。動きが早くて元気にあふれています。急斜面を走り回る子もいます。自分で考えて遊び、自然に親しむことで、豊かな感性が育まれていきます。


デイキャンプ場は四日市市役所に申し込めば、皆さんが使用できます

問い合わせ先 
四日市市 市街地整備・公園課  Tel. 059-354-8197

 

 

 

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