まなぼうや通信

 

10月2日(土)・3日(日)は 「秋の四日市祭」 へ…

8月5日の夜、なやプラザで開かれた「四日市市の祭りを学ぼう会」にお伺いして、「四日市祭」について熱心に意見交換されている様子を拝見し、コーディネーター兼副会長として活躍しておられる前田憲司さんにお話を伺いました。

 

 

「四日市市の祭りを学ぼう会」
 暑い暑い夏が過ぎて、ようやく秋が訪れました。秋といえばお祭り、四日市の古くからの、三百年を超える歴史をもったお祭りは、諏訪神社へ練り込むお祭り「四日市祭」でした。
  このお祭りは、平成9年から 「秋の四日市祭」 として復活していますが、 「四日市祭」 の正しい歴史を考証し、謂れ (いわれ)、お囃子(おはやし)のことなどをきちんと学び、伝統文化として継承していこうと、大入道や鯨船、管公、岩戸山… など、それぞれの山車の担い手22人が集まって 「四日市市の祭りを学ぼう会」 (会長:宮崎良治さん)を立ち上げたのは平成19年。そして平成20年度、市制111周年記念事業として、諏訪神社の社務所を借りて毎月1回、全12回の 「連続講座・四日市市の祭りを知ろう」 を開催しました。
  講座には、呼びかけに応じた一般の方も含めて50人もの人が集まり、文献、昔の絵はがき、写真などの資料、実物やその実演などを交えて学習しました。
  この講座の資料などを集大成したものを、このほど 「勢州四日市正一位諏訪明神祭礼 四日市祭」として出版 (頒価1,500円) しました。


「秋の四日市祭」
 「秋の四日市祭実行委員会」 (会長:鈴木主計さん) が、山車や練りの代表者で組織され、往時の 「四日市祭」 を再現しようと 「秋の四日市祭」 が企画されています。
  祭りの名称は、本来の 「四日市祭」 としたいところですが、8月の 「大四日市まつり」 と混同されないよう、今のところ 「秋の四日市祭」 としています。
  悩みもあります。中心市街地に人が少なくなったため、資金難と担い手不足が悩みです。そのため手弁当のボランティアのような形で行っています。


今年の 「秋の四日市祭」 は、10月2日(土)・3日(日)
 今年度の「秋の四日市祭」は、10月2日(土)・3日(日)に計画されており、大入道や鯨船、管公、岩戸山、甕破り(かめわり)、大名行列、御諏訪神輿(みこし)、諏訪太鼓、舞獅子… などが、古くからの四日市祭に近い形で行われます。
  担い手も一生懸命演じます。市民の皆さん、親しみをもって、身近に、本物の四日市祭をぜひご堪能ください。

問い合わせ先  
秋の四日市祭実行委員会
事務局:四日市一番街商店街振興組合内 (四日市市諏訪栄町3-12 Tel.059-354-5272)

戻る

〔お詫び〕
 情報誌「まなぼうや通信19号」において、誤った記述がありましたので、ここに訂正し、深くお詫び申し上げます。(四日市市 文化国際課)

【誤】
「勢州四日市正一位諏訪明神祭礼 四日市祭」として出版 (頒価1,000円)

【正】
「勢州四日市正一位諏訪明神祭礼 四日市祭」として出版 (頒価1,500円)
 
【誤】
「秋の四日市祭実行委員会」 (会長:宮崎良治さん)

【正】
「秋の四日市祭実行委員会」 (会長:鈴木主計さん)

  なお、「四日市市の祭りを学ぼう会」 の会長が宮崎良治さん でした。