まなぼうや通信


温故知新!! 我がまちの「うつべ町かど博物館

今年2月、東海道・杖衝坂の中腹に移転して、リニューアルオープンした 「うつべ町かど博物館」 をご紹介します。皆さんも、ぜひ訪ねてみてください。

経緯は…

  地域に受け継がれてきた歴史や文化を活かしたまちづくりと、文化遺産を後世に継承していく拠点づくり、コミュニティーの場づくりを… と、平成17年、当時の内部地区市民センターの地域マネージャー・保黒時男さんが発案、自治会への協力依頼や地域の協力者の募集、展示する歴史・文化遺産の調査など準備を進めました。
  平成19年4月に釆女町の民家を借用することができ、展示物などを寄託、提供してもらい、それらを整理して展示、開館にこぎ着けました。
  初代館長は若林修三さん、平成21年度からは二代目の館長・東川 修さんです。

 

移転・リニューアルオープン

  お借りしていた民家の借用期間が平成24年3月に切れるため、移転する適地がないかと探していたところ、東海道・杖衝坂の中腹に昔の形を残した民家が空き家になることを知り、交渉の結果、5年契約でお借りすることができました。
  以前よりスペースが広いので、展示物などを充実させ、2月1日にリニューアルオープンしました。

 

説明パネルなども運営委員会メンバーの手づくり

  館内には、内部地区の史跡・旧跡マップの掲示と杖衝坂や采女城跡などについて解説した 「内部の史跡・旧跡コーナー」 、内部地区の移り変わりや明治・大正から高度成長が始まる前の昭和の生活用具を展示した 「明治・大正・昭和の生活道具コーナー」 のほか、市から借用した埋蔵文化財を展示する 「古代遺跡・発掘出土品コーナー」 などが設けられています。屋外には、ビニールハウスを活用した 「農機具コーナー」 もあります。展示コーナーの説明パネルは、すべてメンバーの手づくりです。

 


  入館は無料です。館長の東川 修さんは 「ここは “杖衝坂” という有名な史跡のすぐそばなので、全国から東海道を歩きに来られた人にも、ぜひお立ち寄りいただきたい。きょう視察に来られた日永郷土史研究会が東海道沿いの泊町に“郷土資料館”をつくることになったとお聞きしました。東海道と貴重なナローゲージ (軌間 762mm) の鉄道である近鉄 内部・八王子線を活用して、中部・常磐・四郷・日永・内部地区がお互いに連携し、“歴史回廊”として活性化していきたいと考えています」 と仰っていました。

開館日時
  毎週水・土・日曜日・祝祭日 午前9時〜正午
  入館は無料です。

問い合わせ先 
  内部地区団体事務局  Tel.059-347-1224

  

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