ウミガメのふるさと四日市 四日市ウミガメ保存会

野鳥や海浜植物を自然のまま観察できる、奇跡的に残った小さな砂浜、吉崎海岸で “早朝清掃” 活動を行っている 「四日市ウミガメ保存会 (ウェルカメよっかいち)」 をご紹介します。

目印の旗1号 

旗2号 

旗3号 

 

 

はじまりは…

  2003年ごろまでは、毎年のようにアカウミガメが産卵していた吉崎海岸の砂浜は、不法投棄と波に運ばれてきたゴミが散乱し、見捨てられた砂浜になっていました。富双緑地公園の清掃活動に取り組んでいた有志が、2008年12月に 「四日市ウミガメ保存会」 を発足させ、「コンビナートの街にアカウミガメを呼び戻そう」 を合言葉に、2009年1月から清掃活動を開始しました。 
  2010年には、7年ぶりに産卵が確認されました!

 

勉強会

  ウミガメが産卵できる環境を作るために、ウミガメや浜辺の動植物、環境についてもっと知りたい! という思いから、2009年4月、勉強会がスタート。これを機に子ども連れの参加者が増えていきました。
  取材に伺った日は、公害市民塾の方を講師に迎えて 「四日市公害のお話」 を聴きました。
  さまざまな分野の講師からお話を聴くだけでなく、チェーンソーアートでウミガメ作りをしたり、海のコンサートを開催したりしています。

公害市民塾の方たち 

活動は…


  毎月第一日曜日に、楠地区まちづくり協議会と共催で海岸清掃 (朝8時〜) を行っています。
  参加者で手分けして、ゴミや枯草、流木の収集、草刈り、外来植物の駆除をします。
  参加人数は、毎月20数人から200人、年間では1000人くらいになります。
  また、産卵シーズンのウミガメパトロールなどウミガメの保存活動のほかに、四日市の街の美しさを伝えるために、エコフェスタなどさまざまなイベントに参加しています。
  現在、スタッフは23人 (男性16人、女性7人)、20歳代から40歳代! です。

 楠町まちづくり協議会あいさつ

 

 

 

 

外来種駆除作業 

 

 

これからも…

  人の輪を広げたい、四日市にもウミガメが産卵にくるようなきれいな砂浜があることを知ってほしい、朝の海を見にきてほしい。
  清掃活動は今後も続きます。20年後に 「おかえり」 と言えるように…。
  みなさんも、吉崎海岸の “早朝清掃活動” に参加してみませんか?

5回参加記念“かめマグ” 

代表の森さん 

問い合わせ先
 
  代表 森一知さん Tel. 090-5111-0297
  ウェルカメよっかいち公式BLOG 
  http://ameblo.jp/kame-kame/

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