まなぼうや通信

 

三重県の東海自然歩道を歩く! 「もみじ谷」 の周辺散策を…

東海自然歩道は、東京・八王子と大阪・箕面を結び、緑豊かな自然と貴重な歴史を伝える文化財を訪ね、心身の健康と安らぎが得られるようにと作られた、総延長1,697.2 km の長距離自然歩道です。この道は、三重県も通っており、今までに知らずのうちに歩いているのではないでしょうか。まずは四日市市を通過する所から紹介しましょう。

四日市市を通過している東海自然歩道

  市の西南部、水沢町の宮妻橋」から、もみじ谷を過ぎ、内部川左岸まで2Kmほどの道ですが、周辺は懐かしい里山風景が満喫できます。

周辺に位置する施設、名所

  雲母(きらら)橋の東方には少年自然の家があり、少年たちが自然に親しむ研さんの場所となっています。夏休みの宿泊研修は、お正月に予約を調整するほどの盛況です。(まなぼうやVol.5を参照してください)

  雲母橋のすぐ近くには広場があり、雲母峰登山口へ向かう人たちの駐車場ともなっていて、2Kmほど歩くと登山口があります。雲母峰からは、四日市の市街地が見渡せ、素晴らしい眺望が開けています。

 駐車場前を過ぎると高台の道となり、水沢町のお茶畑が一望に見渡せるようになります。お茶畑と防霜ファンは、水沢町のシンボルでしょう。

  500メートルほど進むと「もみじ谷」です。毎年11月下旬には、もみじ祭りが開催されます。谷の上部から紅葉が始まり、次第に谷底まで紅葉が進んでいきます。四日市市民のほとんどの人が知っている紅葉の名所です。

 「もみじ谷」北側入口の前を西方に進むと、宮妻峡へ至る三差路があります。3Kmほど先は道路の終点となり、宮妻キャンプ場があります。道路終点は鎌ヶ岳、水沢岳、入道ヶ岳等に行く登山路の起点でもあります。平日でも登山者の車が駐車していて、鈴鹿山脈登山の人気がうかがえます。

 「もみじ谷」南側入口の所に道標があり、東海自然歩道・椿大神社方面の案内があります。南方に下る小さな道があり、1Kmほどで内部川左岸に至ります。
  途中には瀬戸用水の案内板もあり、用水が流れ出るマンボ(手掘りのトンネル)からは、内部川から取水した豊富な用水が流れ出ています。内部川の河原から鈴鹿山脈を眺めると、南方は入道ヶ岳、中央は鎌ヶ岳、北方は雲母峰がそびえ、雄大な景色に見とれてしまいます。

  みなさんもこのコースを散策され、ストレス発散や健康維持・促進をはかられてはいかがでしょうか。

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