まなぼうや通信

 

この道一筋

芸術は楽しむことから始まる

こよなく 津軽三味線“太棹”(ふとざお)をあいし、“求道と継承”に力を注ぎ続ける津軽三味線ぎゆう会座長、松永義仙さんを訪ねました。

 津軽三味線奏者として30数年、経験から得た座右の銘 「芸術は楽しむことから始まる」 は、その根底に “苦しみを楽しみに変える能力を習得すること” と言われる松永さん。
  「演奏者・聴く人・主催者」 の三者が 「一緒に気持ちを通じ合い成長すること」 を目指した指導をしておられます。
  ご自身の “求道精神” を、そのまま指導する立場から後進の皆さんに継承されています。
  こうした会であるからこそ、全国大会に挑戦する人も数多く、プロ演奏家になる人も出てきました。 (津軽三味線兄弟ユニット 「KUNI‐KEN」:津軽三味線ぎゆう会出身で松永さんのご子息) 
  ご自身は、津軽三味線全国大会壮年の部で2回の優勝をされています。
 津軽地方の民謡伴奏から始まった、この津軽三味線“太棹”は、今、その枠を越えて演奏されるようになってきました。
  オーケストラ・エレキバンド・民族楽器・パーカッションなどとのコラボレーションへと広がってきていますが、松永さんはこの先駆者として活躍されています。
  そして今、松永さんのライブ演奏は、四日市市、三重県から東海地方、全国へと東奔西走、多忙な日々を過ごされています。
  芸術のみならず 「全て物事は楽しむことから始まる」 と読み替えれば、この前向きな姿勢は、私たちに 「人生の生き方・生活の在り様」 そのものを示唆されているように思います。


  問い合わせ先  Tel. 090-8079-2241
  ホームページ  http://yosisen.com

 

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