まなぼうや通信

 

防災の担い手を育成 ・ 拡げたい
みえ防災コ−ディネーター

 

四日市の地場産品である萬古焼の土鍋を使った「炊き出し」の出前授業を通して、防災について体験的に学習できるようにと熱心に活動をされている 「みえ防災コーディネーター三泗ブロック」の皆さんを取材させていただきました。

みえ防災コーディネーター三泗ブロックとは

  平成16年から3年間、県内で各地域の防災力の向上を図るために養成されたコーディネーターのうち、三泗地区に居住または勤務されている方で平成19年3月に設立されたグループです。幅広い世代の男女43名の正会員が所属しています。

幅広い活動内容

  防災に関するセミナーの応援や、市民防災大学講座の支援、救急救命講習の指導、会員のスキルアップ講座の開講、産学連携防災プロジェクトに参加など、幅広い活動をされています。今回は、土鍋を使った炊き出し体験学習に焦点を当て、取材をさせていただきました。

土鍋で炊き出しをする防災学習とは

  小学生と保護者を対象に、防災土鍋「炊き出し君」とカセットコンロを用いて行われる100分の授業です。


保護者も貴重な体験

 「炊き出し君」でご飯を炊くことで、水加減や火加減に関する昔からの知恵を知り、子どもたちは災害時に電気やガスが途絶えた状況でも「食」を確保することを学びます。


自分たちで炊いたご飯はおいしかったです!との感想

備えよ常に

  「阪神淡路大震災や新潟中越地震、東日本大震災から多くの課題を学び教訓を得た。そしていつ発生してもおかしくないと言われ続けている東海・東南海・南海地震への対応もについても備えておかなくてはならない。」また、「大災害が発生しライフラインが途絶えたときにも土鍋で温かいご飯を炊けたならば、それが元気の源になり次につながるようになる。」と防災コーディネーターの皆川さん、遠藤さんは話されました。


お米を水に浸す時間を利用し、地震学習を

ばんこの里会館での取材風景 左側:皆川さん、遠藤さん

今後の目標は

  「これからも、たくさんの方に防災について学び、知っていただきたい。そして、地域に防災の力が育ち、防災コーディネーターが必要のない状態になっていることを目標に活動していきたい」とお二人は話されました。興味がある方は、ぜひご参加ください。

問い合わせ先

  みえ防災コーディネーター三泗ブロック事務局
  〒510-0045四日市市蔵町4-17
  四日市なやプラザ気付No.10
  Tel.090-3309-1420
  e-mail bosai-sansiblock@ezweb.ne.jp

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