まなぼうや通信

 

文豪と呼ばれる日をめざして“文章教室「言の葉」”

 

誰でも本を読んで感動した経験があると思います。自分でも人を感動させる素晴らしい文章が書けたらいいなと思った人も少なくないでしょう。文章教室「言の葉(ことのは)」の皆さんはそんな人たちです。本町プラザで2か月に1度行なわれている勉強会の様子を取材させていただきましたので紹介します。


河原徳子先生を囲んで笑顔で記念撮影

どんなグループですか…?

  以前からあった「こすもすの会」を引き継ぐかたちで文章教室「言の葉」は、平成27年1月に発足しました。
  文章の初心者から上級者まで、現在8名が学ばれています。文芸賞に投稿し、受賞された方も何名かいらっしゃいます。昨年の鈴鹿市文芸賞でもおふたりが受賞されました。


作品を朗読した後で意見を聞きます

どんな活動をしていますか…?

  奇数月の第3金曜日に、本町プラザに河原徳子先生(朗読文学サークル パティオ主催、日本文学研究家、代表著書「となりの文豪」)を招いて、自分の作品を朗読し聞いてもらいます。読後に河原先生の指導を受け、また、他の人の意見も聞き、お互いに切磋琢磨しています。
  題材は毎年初めに、河原先生からその年1年分のテーマをもらいます。小説でもエッセイでもシナリオでもジャンルは問わず、自分のアイデアを原稿用紙3枚程度にまとめます。

楽しいことや苦労することは…?

  「与えられたテーマをどんなふうに表現するか、アイデアを膨らませているときは楽しい時間です。しかし、人に伝えるために言葉を選んで文章を作るときは、何度も迷ってしまい何度も書き直します。なかなか筆が進まなくて落ち込むこともあります。だから、作品が完成したときは、喜びもひとしおです。」と会員の1人は楽しさを語ってくださいました。


河原先生にアドバイスをもらいます

誰でも文章はうまくなりますか…?

  河原先生は「たくさんの本を読み、自分でも書いてみる。続けていれば自然に文章力は向上してきます。この教室の人たちも確実に実力をつけてきたと思います」と、おっしゃっていました。
  言葉を紡いで人を感動させる作品を作ってみませんか。70歳を過ぎてから芥川賞を受賞した人も何人かいます。「私たちと一緒に学びませんか」と代表の奥田さんは話されました。

 
談笑しながら、互いの作品を批評しあいます

問い合せ先

  文章教室「言の葉」
  代表 奥田 かなえさん Tel.059-321-8468

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